「エポスカード 」というクレジットカードがあります。また、上位カードで「エポスゴールドカード」があり、メインカード・サブカードどちらの使用でもオススメなので紹介したいと思います。
エポスカード とは
エポスカード の特徴は以下の通りです。
- 年会費:無料
- 国際ブランド:VISA
- 基本還元率:0.5% (エポスポイント)
- 海外旅行傷害保険:自動付帯
ポイント還元率が0.5%と高還元クレジットカードと比べ高くはないですが、下記エポスゴールドカードへ年会費無料でランクアップする方法があります。
エポスゴールドカード とは
エポスカード には上位カードの「エポスゴールドカード 」があります。
エポスゴールドカードの特徴は以下の通りです。
- 年会費:5,000円 ※無料にする方法あり
- 国際ブランド:VISA
- 基本還元率:0.5%(エポスポイント)
- 海外旅行傷害保険:自動付帯(通常のエポスカード より補償額アップ)
- 空港ラウンジの無料利用
- ポイントの有効期限が無期限(通常カードは2年)
- 「選べるポイントアップ」で選んだショップのポイント3倍
- 年間の利用額に応じてボーナスポイント付与(最大10,000ポイント)
ゴールドカード の年会費は通常5,000円ですが、エポスカード を使用しているとインビテーション(招待)が届き、そこから申し込みすると年会費が永年無料になります。
エポスゴールドカードの良い点が「選べるポイントアップショップ」で最大3店舗を選んでおくと選んだ店舗のポイントが3倍(0.5%→1.5%)になることです。
この選べる店舗が約300店舗とかなり多く
- 電力会社を選んで電気料金の引き落としでポイントUp
- JR東日本を選んでSuicaのチャージでポイントUp
- 近所のスーパーを選んで普段の買い物でポイントUp
と、普段支払いしている店舗が何店舗かは必ず見つかると思います。
(どんな店舗が対象かは以下リンクを確認してみてください。)
また、エポスゴールドカードは年間の利用額に応じてボーナスポイントが付与されます。
- 50万円以上で2,500ポイント(最大還元率 0.5%)
- 100万円以上で10,000ポイント(最大還元率 1.0%)
このポイントは「選べるポイントアップショップ」でのポイントアップと重複するため、
最大合計2.5%の高還元となります!
エポスゴールドカード がオススメな人
エポスゴールドカードがオススメなのは以下の人です。
- 手間をかけてもポイント還元率をあげたい
- 年間100万円以上クレジットカードでの支払いがある
- 年会費無料のゴールドカード が欲しい
- 空港ラウンジを無料で使用したい
エポスゴールドカード を入手するには
エポスカード を入手するのにオススメな方法は
- 通常のエポスカード を発行
- 約50万円以上カード利用する
- インビテーションが発行されるため、そこから申し込み
の順番になります。
エポスカード の発行を飛ばし、最初から直接エポスゴールドカード を発行して年50万円使用しても年会費無料となるのでそっちでも良いのですが、まずはエポスカードを発行するのがオススメです。エポスカード 入会時にはポイントが貰えるキャンペーンを実施しているからです。(エポスゴールドカード は、探した限り入会キャンペーンはありませんでした)
現在行われている入会キャンペーンでは2,000ポイントが貰えます。
私もまずエポスカード を発行して入会キャンペーンのポイントゲット、その後クレジットカード支払いを続けて※インビテーションを貰いゴールドカード を発行しました。
(※途中、エポスカード をJQ Card エポスに切り替えしました。そのあたりは別記事にしたいと思います。)
エポスカード のお得な作り方
エポスカード の発行は各種ポイントサイトから行うとお得です。
ちょびリッチ このリンクからの新規登録で①月末までに1pt以上獲得で200pt(100円相当)②翌月末までに10,000pt獲得で4,000pt(2,000円相当)の紹介キャンペーンが適用されます。
モッピー このリンクからの新規登録後、翌月末までに5,000pt獲得で2,000pt(2,000円相当)の紹介キャンペーンが適用されます。
また、下記リンクからもエポスカード 発行ができます。こちらから貰えるのはエポスカードの新規発行キャンペーンのポイントのみですが、ポイントサイトのアカウントを作成するのが面倒な方はご使用ください。
まとめ
エポスゴールドカードを使うことで、以下の方法にてQUOカードの購入や税金の支払いもお得になります!
最大還元率2.5%はかなりの魅力ですが、年間100万円以上の支払いが必要なのがハードルが高いのと100万超えた後のボーナスポイントはないため還元率は通常の0.5%のみとなり使った金額を気にしておかないといけない、と管理の手間はかかります。管理の手間と追加分のポイント(年10,000ポイントくらい)が自身の中で見合うかどうかが、メインカードとして使うかの分かれ目になるかと。
とはいえ、年会費無料で持てるゴールドカードは数が限られます。通常カードの新規入会だけでもポイントが貰えるので作って損はないです。
オススメ度:★★★★☆(4)
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