2022年10月19日より、楽天キャッシュ残高を楽天Edyにチャージできるようになりました。これまで楽天ポイントを楽天Edyにチャージすることができましたが、それに加えて楽天キャッシュも楽天Edyへのチャージ元として使用できるようになります。
実際にチャージしてみたので、その際の手順を紹介します。
楽天キャッシュから楽天Edyへのチャージ手順
※以下手順について、[1]チャージはPCよりWeb版を操作して実行、[2]チャージ先はAndroidおサイフケータイ版楽天Edyへのチャージ、[3]チャージ後の受け取りAndroidアプリを使用の手順になります。
【チャージ手順】
1.下記サイトにアクセスし、「チャージ申請へ」をクリックする
2.ログイン確認されるため、ユーザIDとパスワードを入力する
2.チャージ対象の楽天Edyを選択する
(楽天Edyを登録していない場合、「マイページに登録する」より登録する。今回は手順省略。)
3.チャージ金額を入力する
(初めてチャージしてから7日間はチャージ可能額が1日最大3,000円分までに制限される。初回チャージのため、ここでは3,000円分チャージしてみる)
4.楽天キャッシュと楽天ポイントのどちらを優先するかの選択で「楽天キャッシュを優先して使う」を選択、「申請する」ボタンを押す
(楽天ポイントは通常ポイントのみチャージに使用可能。期間限定ポイントはチャージに使われないため注意)
6.もう一度ログイン確認されるため、ユーザIDとパスワードを入力する
7.チャージしたEdyを受け取る
(Android版の楽天Edyにチャージしたため、楽天Edyアプリでの受け取り手順になります)
⇒Android版の楽天Edyを起動し、画面上部のプレゼント箱型アイコンをタップする
8.受け取り画面が表示されるため、「受け取る」か「まとめて受け取る」をタップする
9.処理終了まで待つ
10.受け取り完了するとメイン画面に戻る。
⇒チャージした3,000円分の残高が増えている
以上で完了です。
まとめ
実際にチャージしてみたところ、思った以上に操作は簡単でした。
楽天キャッシュは、現在ファミリーマートで実施しているキャンペーンで楽天ギフトPOSAを購入すれば楽天キャッシュを高還元でチャージ⇒楽天Edyにチャージと、使える幅が広がります。
私は生活で車が必須のため、楽天キャッシュが使えない出光などでの給油で楽天Edy支払いができるようになるのが、大きなメリットです。
(出光ではDrivePay+apollostation cardでの給油キャッシュバックというお得度が高い支払方法がありますが、それに匹敵するレベルの還元率になります。)
※以前、出光で楽天キャッシュを楽天ポイントのように使用できるか試してみたときの記事です。
楽天ペイで支払える店舗も増えてはいますが、楽天Edyのみ使用できるといった店舗も多いためどちらでも支払えるようにしておくのがおすすめです!
おすすめ度:★★★★☆(4)
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